あなたはどのSNSを頻繁に使っていますか?
SNSとは、Social Networking Serviceの略になります。
一世を風靡したSNSが今では聞かなくなっている例も存在します。
タイトルにある通り、私の持論だと、ビジネスユースされている(されてしまった)SNSは軒並み終わる傾向があります。
今回はSNSのビジネスユース化の末路について解説していきたいと思います。
目次
一番の衰退はmixi
過去にMixiというサービスが一斉を風靡していました。
私が高校生の頃に流行り、18歳になった瞬間にやりました。
あの時の高校生や大学生の若年層はほとんどmixiをやっていたかと思います。
mixiの場合は勝手に地雷を作って自分で踏んで(足あと機能を消したり等)しまい、アクティブユーザーが減ってしまったのですが・・・
今では若年層はほぼおらず(実際に私の友人はほとんどログインすらしていません)、30代以上が情報交換をする、または、オフ会が少しある、程度になってしまっています。
SNSが最初に流行るのは10代・20代の若年層から
最近流行っているサービスだと、Instagram(インスタグラム)、Tiktok(ティックトック)、17(イチナナ)というサービスが流行しています。
大体のSNSは40代以上の大多数の大人が入ってくると、ビジネスユース化される傾向にあります。
まだ、エンターテインメント性を保っていたり写真や動画等の見栄え重視なため、ビジネスユース化されていない風に見えます。
ビジネスユース化されてユーザーが少なくなったFacebook
Facebookは若年層の利用は2019年現在ほぼありません。
その理由は、日本ではビジネスユース化されてしまっているからです。(世界では若年層も含めてユーザーが多いです)
頻繁に投稿するのは、経営者・個人事業主・40代以上の方のみとなっており、20代以下の一般人は投稿をしなくなりROM専(Read Of Member=ただ見てるだけ)
そのため、エンターテインメント性がなくなったため、若年層は見なくなったと推測します。
youtubeは例外
youtuberという職業が出現し始めてから、youtubeもビジネスユース化されてきました。
しかし、視聴者の私たちはyoutubeがビジネスユース化されているからといって、youtubeから離れません。
むしろ、youtuberが出始めてからyoutubeがテレビを凌ぐ媒体になった感すらあります。
なぜ、私たちがyoutubeの魅力に憑りつかれるのか?
その理由はやはり、「エンターテインメント性が強い」から、そして「勉強するコンテンツとして魅力的な情報を与えてくれる」からに他なりません。
実際に私も何かわからないことがあったりしたらyoutubeで検索するし、面白いyoutuberのチャンネルは登録しています。
さいごに
今回はビジネスユース化されてしまったSNSは基本的には終焉を迎えるということについてまとめました。
若年層の間ではすでにFacebookは「オワコン化」しているイメージがあります。
私たち大人はあまりビジネスユース化しないようにした方が良いのかもしれませんね。