東進の人気講師である林修先生が出演している「初耳学」をご存じでしょうか?
この番組ではなんでも物知りの林先生に対しクイズを出題し、「知ってる」or「初耳」を林先生に問う番組です。
林先生はほとんどのことを「知ってる」とお答えしていますが、火災保険の請求について林先生でも知らなかった事実がありました。
今回は林先生も知らなかった火災保険の事実について説明いたします。
目次
林先生の初耳動画(火災保険)
過去に放映されていた動画がyoutube上にアップされています。
下記動画をご覧ください。
あの林先生でも答えられなくてタジタジになっています。
火災保険は様々なことに実は使える
動画でもありますが、火災保険は住宅に関する様々なことに使えます。
火災はもちろんですが、以下にも適用されます。
水害
ひょう害
雪害
上記のような建物に関する被害が対象です。
特約内容によっては家財、盗難、旅行先での被害にも使用できたりしますが、この事実を知っている方はほとんどいないのが現状です。
しかも、車の損害保険のように等級制度を設けておらず何度請求しても保険金は上がらないという特徴があります。
今一度、あなたが入っている火災保険の内容を把握するようにしてください。
過去にも記事を書いているので参照してください。
調査会社に依頼しないと下りないケースも
保険金をなるべく使いたくないと「保険会社」は思っています。
私たち被保険者は火災保険に入っていますが、自分で直接火災保険に請求するとほとんどのケースで下りないという事実があるのです。
私たち「被保険者」はその火災保険に入っているのにも関わらず、自分で直接請求すると「使えない」または「使いにくい」というのが現状になります。
そこで調査会社に依頼し、公正に判断してもらったうえで請求申請をすると保険金がおりるケースがあるので、調査会社を活用しましょう。
実体験を踏まえて
私も台風がきたときに被害を受けました。
そこで信頼できる調査会社に依頼し調査してもらった後、申請したらなんと保険金がおりました。
(過去に自分で請求したのですが一円もおりませんでした)
実際、火災保険は申請しないと損になり、私たちには正当に申請できる権利があります。
そして火災保険は申請できることを知らない方がほとんどです。
火災保険について相談したい方はLINE@かTwitterで相談してくださいね。