投資を始めるのは早ければ早いほどよいです。
特に社会人成り立ての20代から始めるべきだと考えています。
当メディアも実は「20代から始める資産運用を後押しするメディア」と副題がついています。笑
投資にリスクはつきものですが、20代であれば仮に少しの失敗であればカバーができるためなんでも応用が利きます。
そこで今回は、投資を20代から始めるべき5つの理由について解説していきます。
目次
20代から始めるべき理由① 長期間投資ができる
若いって素晴らしいです。
私は30代に突入し、20代になったタイミングで投資・投資の勉強をすべきであった今でも思います。
時間がある内に、本気で株なりFXなり勉強すれば時間を味方につけて投資の勉強にあてることができます。
もし、FX等のチャートの値動きが手にとるようにわかれば、投資だけで生活をしていくことができます。
積立も若いうちから
投資の勉強ももちろんそうですが、毎月行う積立も若い内から始めれば60歳になったタイミングでかなりの額が積立される計算にもなります。
それだけ時間を味方につけるというのは複利という概念を取り入れることができるので大きいです。
複利の力については資産運用をしてみようという記事でまとめています。
20代から始めるべき理由② 三大出費に備えることができる
人生の三大出費はご存知ですか?
三大出費とは「子供の養育費」、「住宅購入費」、「老後の生活費」です。
結婚しない方は子供の養育費と住宅購入費はないかもしれませんが、老後の生活費は死亡しない限り待ち受けています。
老後の生活費はこちらの記事でまとめています。
子供の養育費については、生まれてから成人するまで2000万円/1名以上の費用が掛かると言われています。
いきなりポッと払える金額ではないですが、若いうちから資産運用を行うことにより、着実に準備していくことができます。
20代から始めるべき理由③ 失敗しても取り返しがつく
私は投資に失敗したことが何度もあり、なかには詐欺されたこともあります。
若いうちは見る目がなかったと今でも思いますし、このような経験は誰もしたくないのに引っかかってしまいました。
しかし、若いうちの失敗はなんとかなることが多いです。
これが本当に家族を持ってご子息が大学に入学するタイミングで失敗していたらどうなるでしょうか?
それを考えるとぞっとします・・・
20代から始めるべき理由④ 定年になるまで働けない可能性もある
当メディアをご覧になっている方は会社員の方が多いと思います。
もしかしたらあなたが、病気、怪我、リストラ、勤めている会社が倒産、になるかもしれません。
何らかの事情で会社に勤めることができなくなってしまったら、事業を興して経営者になるという選択肢も可能ですが、なかなか勇気がいることです。
何が起こるかわからないこの人生に備えるために20代から資産運用を行った方がよいです。
20代から始めるべき理由⑤ 資産運用していない20代と差が出る
なにかと人間は他の人間と比較しがちですが、資産運用でもやっていない人とやっている人はかなり差が出ます。
20代のほとんどの方は給料のほとんどを「支出」に回している方が多いのではないでしょうか?
そうすると、資産運用に回すことができず将来に対しての資産構築ができないです。
1万円でも良いので毎月少しずつ給料の一部を資産性のあるものに積立していったらどうでしょうか?
できればクレジットカードで引かれるような積立であれば抜かりがないですね。
さいごに
20代から資産運用を始めるべき理由を記載させていただきました。
まとめると投資は危険と思われますが、実は「投資は若いうち」から始めるべきということでした。
私も今も様々な資産運用をしていますし、勉強を続けています。
私は失敗もしましたが、投資をするたびにレベルが上がっていると感じます。
このメディアを見ていただける人と一緒にレベルアップしていきたいですし、様々なサポートしていきたいと思っています。
今回も記事を読んでいただきありがとうございました。